③たったこれだけ! 一人暮らしの生活費を“3万円節約できる” 5つのテクニック

3万円あったら何に使うだろうか。
1ヵ月分だけだとあまりピンと来ないだろうから、もっと極端な話をしよう。

毎月3万円ずつ、1年にすると36万円あったら何に使うだろうか。
欲しいと思っているアイテムのいくつかは、手に入れることができるかもしれない。
もちろん、それが2年、3年と続くともっと額は大きくなる。

では、その3万円はどこから来るのか。
一人暮らしの生活費を見直し、少しの節約術を取り入れることで、簡単に3万円が節約できるとしたら、やってみる価値はある。
今からすぐに取り組める5つのテクニックについて紹介しよう。

前回『2.食費を節約する方法とは』を紹介したので続きを…

3.一人暮らしの生活費は光熱費で節約

生活費の中で食費という大きな費用を節約したのだから、もうすでに3万円くらいの節約はしているかもしれない。
しかし、食費は流動的。
飲み会や友人からの誘いがあれば大きく跳ね上がる。
そのため、確実に節約できる光熱費にも着目したい。
一年を通してみると、季節によって波がある。

光熱費の節約として、電気代とガス代が高くなりやすい冬に着目してみよう。
まず、部屋を暖める前に自分を暖めてみる。

服を着ることで解決してもいいが、ぜひ寝具に着目していただきたい。
例えばマイクロファイバー素材のもであれば柔らかい肌触りと、ふかふかとした寝心地は、一人暮らしの凍える夜に暖かさをプレゼントしてくれるはずだ。

因みに夏場はひんやり肌感を感じられるパッドを私は使用している。

コラムニストについて

アン
将来ビューティーカフェを経営する目標から自分に何が足りないのかを学ぶため他業界を渡り歩く。 キャバ嬢では接客の真髄を学び、医療事務ではホスピタリティの真髄を学ぶ。 その後、美容、OLと転職をしながら現在は目標の一歩手前のアロマボディセラピストとして働く。 彼女の生き方を目標とした女性も多く、彼女から生き様と学びたいという女性は後を絶えない。