みなさん、こんにちは。
東京、渋谷某所で“お金の学校”を運営している
コレキヨです。
今回のコラムでは、“投資能力を身につける”をお話し
していこうと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
・・・・
今現在日本では、
・マイナス金利
・消費税の増税
・1000兆円の借金大国
・世界的に高い日本企業の法人税
・年金不安
お金に対する様々な不安や不満はつきないのではないのでしょうか?
日本はお金持ちを作り出すのは、非常に難しい国です。
しかしながら、資産を減らすことなく、何代にもわたって守り続けている富裕層はたくさんいます。
守っているばかりか、彼らは確かな運用手法とその知識で資産を増やし続けています。
一体、普通の人と富裕層では何が違うのでしょうか?
資産が大きいから、有利に運用できているだけでしょうか?
もちろん、それもあります。
しかしそれ以上に決定的に違うのはお金に対する知識、考え方、スキルのレベルが違うのです。
資産家の人たちのほとんどが卓越したお金のプロフェッショナルであることは間違いありません。
つまり、資産家でなくとも、一界のサラリーマンでも、正しいお金の知識とスキルを身につけられれば資産を殖やすことは可能です。
投資能力を身につけることは、人生をより豊かにするだけではなく、
資本主義社会を生き抜いていくために必須なスキルであることをまずは再認識していただければと思います。
そして今回、そんな富裕層たちが実践し続けている資産運用の考え方を1つ、お伝えいたします。
それは、安全に資産をふやすための二つの方法である、
「膨大な資産」か、「膨大な時間」を用意する、というものです。
2009年フォーブス世界長者番付でマイクロソフトのビルゲイツ会長に次ぐ第2位に輝いた世界1の投資家ウォーレン.バフェット氏が記者からこんな質問をされたそうです。
あなたが考える理想の投資期間は?
バフェット氏は理想の投資期間は永遠だ。と答えたそうです。
また物理学者のアインシュタインは、人間の発明した仕組みの中で最も驚くべきものは複利である、という言葉を残しています。
彼ら二人の成功者の言葉が意味しているものは何か?
それらは、長期運用かつ複利の効果を活かした運用こそ、最もリスクが少なく、確実に資産を増やせる方法であるということですね!
・・・・
さてさて、
いかがでしたでしょうか?
このコラムを通じて、
新たな気づきが得られるような情報を
定期更新していければと思っております♬
また次回も是非お楽しみに!
コラムニストについて
- 元医療従事者として勤務するも、直属の上司を見た時に出世後の自分を想像して強烈な不安感を覚える。 「将来の不安=資産で解決が可能」と考え25歳から資産形成の勉強を開始。 2015年からは「お金の勉強会」と称したセミナーを開講。 自ら講師として現在200名の塾生に熱弁を振るう。 実体験が元になっているセミナーは好評で、塾に参加を希望する者は後を絶えない。
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