元保険屋から見た FISH LINEの優位性

新しくFISH LINEの一員となった田島です。

私は、プルデンシャル生命という外資系の保険会社に約5年、複数の保険会社の商品を扱える乗り合い代理店に約3年所属していました。

その後、しばらく、保険を扱わずに、海外の保険会社の運用商品を扱っていましたが、FISH LINEとの出会いにより、再度、保険を扱うことを決めました。

決めては、今までの私の経験して来たキャリアの、いいとこ取りをしていたからです。

私の通って来たキャリアは、それなりに理由があり、会社を選んで来ました。

まず、保険屋としてのスタートは、プルデンシャル生命でした。
この会社の良さは、何と言っても、一生お客様に寄り添う担当者(ライフプランナー)がいることです。

生命保険は、加入する時よりも、出口(保険金を受け取る時)が大事だからです。
入る時は、インターネットや通販で簡単に加入出来たとしても、保険金を請求するときには、担当者がいない為、コールセンターに電話します。
保険会社によっては、4日も繋がらないケースもあったと聞いています。

そんな時には、担当者の携帯や、メール、SNSにメッセージを残せば、担当者が飛んで、お客様の元まで駆け付けてくれます。

担当者が辞めたり、万一、亡くなってしまっても、必ず次の担当者がつきます。

次のキャリア、乗り合い代理店の良いところは、担当者も付くにも関わらす、様々な保険会社の商品を扱える為、同じ保険商品なのに、会社によっては、極端ですが、実際に半額で入れる保険会社も、探すことが出来ます。

ただ、デメリットとしては、複数の保険会社の商品を組み合わせて入る為、請求時には、複数の保険会社に連絡をして、それぞれの保険会社の保険金請求書類を書かなければならない為、その労力が大変過ぎる点です。

考えてもみて下さい。保険金を受け取る時というのは、入院して体力が落ちていたり、書類を書いたり、理解するのに時間が掛かってしまう、ご高齢の時になります。

しかも、保険は、お客様が請求しない限り、保険会社は保険金を払う義務が無いのです。

長い期間、掛け金を払っていて、入っている保険会社を忘れてしまっただけで、保険金が受け取れないなんて、あんまりではないですか!?

次のキャリアの、海外の保険会社ですが、メリットは、とにかく運用が良く、お金が増える!という点です。

国によって、経済成長率や、税金の掛かり方、法律の違いにより、同じ掛け金を払っても、増え方が違いますので、受け取る金額は、10倍以上になる場合もあります。

ただ、デメリットは、海外と契約する為、基本的には外国語が話せる必要があることと、海外の保険会社や、代理店や担当者と、常に繋がっておく、または、連絡が取れることが必要になります。

加入した時は、日本に担当者が居たのに、受け取る時は、担当者が、その仕事を辞めてしまったり、連絡がつかない。なんてことはよくあります。

それぞれ、メリット、デメリットがありますが、それらのいいとこ取りをしているのが、FISH LINEだと思い、ジョインさせて頂きました。

私の決め手となったFISH LINEの良いところは、主に以下の3点です。

1、 担当者がいること。しかも、加入後のサポート体制と、運用に関するレポートがしっかりしていること。
2、 日本の生命保険会社の運用商品の中で、運用成績がトップクラス。
3、 世界でもトップクラスの保険会社の商品を扱っていること。運用成績は海外のオフショア生命保険クラスでありながら、日本に多くの拠点を持ち、当然、日本人スタッフ、日本語対応の為、安心であること。

以上のメリットを兼ね備えているため、私も、安心してFISH LINEの一員として働くことを決めました。

皆様、今後とも、宜しくお願い致します。

コラムニストについて

田島
大手企業のグループ会社でエンジニアを12年勤める。 フルコミッションの個人事業主という、実力の世界を知り、外資系大手保険会社に入社。 5年後独立し保険代理店を立ち上げる。 その後、顧客メリットを最大化する為に、保険を扱わずに、中立的なアドバイスに特化した会社を設立。 現在では国内外の金融商品に精通し、お客様の幅広いニーズに対応している。