資産形成のまどぐち

ミニマリスト生活1

「モノを増やさない、モノを持たない暮らしを目指そう!」

 

近年ブームとなっているミニマリストという生活スタイル。身の回りのモノを必要最小限まで減らし、雑多なモノから解放された生活を手に入れるというミニマリズムな暮らしは、節約好きの間でミニマリストが注目されているようです。

 

「箱を小さくする」

 

箱とは、収納するスペースのことを指します。入れる場所が少ないと、余計なものを買わなくて済むという概念です。

 

収納スペースがなければモノは増やせない。まずは収納ケースやボックスを買わないこと。今ある収納スペース内で収まる量しか買えないとなると、自然に買い物に慎重になるでしょう。たとえば引っ越しを予定している人なら、あえて収納スペースが少ない部屋を選ぶのも一案です。入れ物を小さくすることが、無用な消費のブレーキになるでしょう。

 

収納スペースがなければないなりに人は知恵を使うものです。

「あったらいいな」は「なくてもいいかも」と表裏一体と言えますからね。

 

 

箱が小さい=余計なものを買わない=浪費を避けることで、上手に資金を残し、将来の為の資産形成の資金に回すのもいいかもしれません。